商号 | 京銘茶ちきりや 関西茶業株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 米内 政明 |
所在地 | 【本社 & 大阪店】 アクセスマップ 〒531-0074 大阪市北区本庄東3-10-25 TEL: 06-6372-2201 FAX: 06-6373-0374 【梅田阪神百貨店】 アクセスマップ 〒530-8224 大阪市北区梅田1-13-13 阪神百貨店梅田本店地下1階 銘茶売場 【ちきりや】 TEL: 06-6345-0430 【ちきりや京都店】アクセスマップ 〒604-8203 京都市中京区三条通室町西入衣棚町45 TEL: 075-221-0528 FAX: 075-211-0258 【ちきりや静岡工場】アクセスマップ 〒439-0016 静岡県菊川市神尾56-2 TEL: 0537-36-3137 FAX: 0537-36-3365 |
オンラインショップ | shop.chikiri-ya.com |
創業 | 安政元年(1854年) |
設立 | 昭和25年(1950年) |
事業内容 | 茶製造販売 |
ちきりやは、創業安政元年(江戸時代・1854年)、京都の老舗をもって知られる千吉(ちきち)の別家にて、呉服商を営んでいた秋山覚兵衛が、暖簾分けにより、山城宇治銘茶の販売を手掛けるようになったのがはじまりです。
※「千吉」とは千切屋吉右衛門を略した屋号です。
千切屋は少なくとも、1550年代以来、450年以上の歴史を持つ商家です。千切屋初代である西村与三右衛門貞喜は、弘治4年(1558年)に、与三右衛門貞喜は、三条通室町西入ルに法衣商の店を設けました。
その後、二代・与三右衛門雄貞の長男忠兵衛の子・治兵衛、四男長右衛門の三男・宗(総)左衛門がそれぞれ分家して、「千治(ちじ)」、「千総(ちそう)」が誕生しました。
また、四代・与三右衛門重貞の次男の吉右衛門貞利が後を継いで、これが千切屋吉右衛門、つまり「千吉(ちきち)」の始まりとなりました。
幼少の頃に「千吉」に奉公していた秋山覚兵衛は、宝暦6年(1756年)、分家して三条衣棚に店をかまえて法衣業を始めます。そして安政元年、五代・覚兵衛の時代にちきりや茶店創業となりました。六代・覚兵衛が茶の輸出にも乗り出し、博覧会に出品して表彰され、京都市茶業組合の副組長にもなりました。七代・覚兵衛は地域の有力者でもあって、京都市茶業組合組長や、明倫小学校(現在は京都芸術センター)の学務委員という役を務めていました。
京都における最古の商家の家柄として知られている千切屋一門西村家の遠祖は、奈良時代の藤原淡海公の末裔で、工匠(大工)神人として南都一条院に関係し、春日大社の摂社である「若宮神社」の祭事の時に、興福寺衆徒の供進する千切花の台(千切台)を毎年製作奉納していたと伝えられています。
ちきりやの紋は、この千切台を真上からみたデザインです。四隅を切った四角形(八角)を三つ、俵を積んだように重ね、真ん中の八角形と右下、左下の八角形を、それぞれ二本の棒でつないでいます。三つの八角形の内側には、橘、藤、松、竹などの花が細かく描かれています。
昭和23年(1948年)大阪梅田の御堂筋に面した一等地に「ちきりや茶店」の大阪店を開き、昭和25年(1950年)に「株式会社関西茶業」として開設しました。
昭和32年(1957年)に大阪の阪神百貨店梅田本店に出店し、大阪の企業を主たる得意先として、営業を拡大していきました。
京銘茶ちきりや 関西茶業株式会社
〒531-0074 大阪市北区本庄東3-10-25
TEL: 06-6372-2201 FAX: 06-6373-0374
営業時間:10:00~16:45
定休日:土曜、日曜、祝日
駐車場:有
【徒歩でお越しの方】 地下鉄谷町線・堺筋線 - 天神橋筋六丁目駅徒歩10分
【車両でお越しの方】 本庄東交差点から北へ50m
阪神百貨店梅田本店地下1階 銘茶売場 【ちきりや】
〒530-8224 大阪市北区梅田1-13-13
TEL: 06-6345-0430
営業時間:10:00~20:00
株式会社ちきりや
〒604-8203 京都市中京区三条通室町西入衣棚町45
TEL: 075-221-0528 FAX: 075-211-0258
営業時間:9:00~17:30
定休日:土曜、日曜、祝日
地下鉄烏丸線「烏丸御池」6番出口 徒歩5分
〒439-0016 静岡県菊川市神尾56-2
TEL: 0537-36-3137 FAX: 0537-36-3365
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