日本茶は生活の中に溶け込んで普通に生活の中にあるものでしたが、今では家に急須の無い家庭も増え、当たり前のように日本茶を飲む習慣は減っています。ここでは、日本茶の種類や効能について知っていただき、日本茶を飲んでいただくきっかけにしていただければ幸いです。
弊社では日本の新しいライフスタイルにもマッチするタイプの日本茶を開発しております。急須が無くても美味しい日本茶を飲むことができます。
州の一部の地域で釜炒り製が作られていますが、日本で作られるお茶のほとんどは蒸し製です。
また、茶種別荒茶生産量では、普通煎茶が全体の59%を占めています。
◎普通煎茶 59%
◎玉露・かぶせ茶・てん茶 9%
◎玉緑茶 2%
◎番茶 27%
◎その他 3%
※農林水産省「茶統計年報」「工芸作物統計」及び「作物統計」平成28年度より
日本のお茶は不発酵茶で蒸製法と釜炒製法があります。
独特な渋み・苦み・旨みなどの味わいを持つ緑茶には、人間の健康に良いとされる成分が多く含まれています。
ちきりやは、1988年(昭和63年)に静岡県西部の深蒸し茶の生産でも名高い、現在の菊川市で品質管理の設備を整えた工場を建設し、以来、「安心」「安全」でしかも美味しいお茶をモットーに製造をおこなっております。
近隣には菊川市をはじめ、牧之原市や掛川市等の有名茶産地が広がる本場静岡茶の真ん中で、茶農家や生産加工者と共に各茶園へも足を運び、お茶の栽培から荒茶製造や仕上げ工程に至るまでの品質をこの目で確かめ、時代の進化に対応した設備やシステムの向上を図りながら、皆様に自信をもって高品質な商品を製造し、お届けしております。
「茶」は農作物のため、さまざまな気象条件に左右されます。
そこで、いつも均質の味をお客様に提供するために、官能検査をはじめ茶成分分析や菌検査などによる品質管理を行い、各製品ごとの独自の品質基準を確立しています。
しかし、データがすべてではありません。最後はお茶を愛し、お茶を知りつくしたテイスターの経験と味覚を総合したもののが、美味しいお茶の決め手となります。
菌検査・茶成分分析器・測色色差計
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